Breeze in Savanna

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日記

私の日々の生活や、思ったことなどを書きためて行こうと思います。
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My best Safari 2016/09/01
12月10日サバンナクラブで講演することになった。
ここで話すのは15年ぶりだろうか。
開業してから忙しくて例会にも参加できていなかった。
今回のタイトルは『My best Safari』.
ライオン、チーター、ヌーやキリンなど動物ごとに最高だったサファリの様子を話そうと思っている。
今まで、1回のサファリ体験の話をしたことはあるが、このような話はしたことがない。

それにしても30年59回の取材の中でいったいどれだけの感動を体験しただろうか。
ベストを選ぶのが難しいほど素晴らしいサファリを何度も体験してきた。
その中で偶然に傑作写真が撮れた時ではなく、読みと忍耐の結果、すばらしい写真が撮れた時の様子を話そうと思っている。
もちろんベストに至らなかったいくつかの素晴らしい時の映像も絡めながら・・・・。
150枚近い写真を観ながら、『井上版サファリの極意』をお楽しみいただけたら、と思っている。
サファリ初心者もベテランにもよい刺激になると思います。

写真展情報 2016/08/31
今回の写真展のDMやポスター、音楽づくり、会場設定などを手伝ってくれる写真家・デザイナーの瀬尾さんと打ち合わせをおこなった。
DM案はこれでかたまり、いよいよ印刷に入る。
瀬尾さんがすばらしいデザインをしてくれ、紙も良いものを使う。
過去最高の出来だ。
ご期待ください。

ポスターの案も見せてもらった。
今回は2種類のポスターを創る予定だが、その斬新なデザインと紙の選定に驚いた。
今回はちらしも作成つもりだ。
DMとちらしは多めに作る予定なので、ご希望の方は連絡してください。

呪縛 2016/08/30
先日、クリニックの近くで食事をしていたら患者さんに話しかけられた。
80過ぎの男性だったが、以前うちで大腸内視鏡検査を受けた際、僕から「年齢的にこの検査はもう受けなくてよい」と言われショックを受けたという。
初めは「見放されたのか」と思ったらしい。
しかし、1〜2週間考えているうちに、自分が「毎年大腸検査を受けなければならない」という呪縛にとらわれていたことに気付き、それから解放されるのか、と清々しい気持ちになったという。
大腸の検査は多少のリスクを伴う。
小さなポリープができたって、それが死因にはつながらない。
今まで何度かポリープをとって腸内に残っていないのであれば、80歳を過ぎての定期的経過観察は不要だと思う。
5年以内に大腸進行癌になるリスクが極めて低いので、高齢の方やリスクの高い方には、「もうリスクのある検査は終了で、なにか特別な症状が出たらその時にやるのでよいのでは?」と話している。
この考えは間違っていないはずだが、この話をしてくれた方ほどの理解を示してくる場合ばかりではないはずだ。
いやこれだけインテリジェンスのある方だったから、自分が呪縛にとらわれていたことが分かってくれたのだ。
改めて言い方は難しい、と感じた。

今の時代、生きることが当たり前になりすぎているように思う。
実は、人間にとって必然なのは、生きていられることではなく、死ぬことなのだ。
生きていられることは奇跡に近い幸せなことだと思っている。
死ぬまで、生きていられる幸せをかみしめ、精一杯生きることが大切なのだ。
多くの人がそのことを忘れている。

DM、ポスター配布等のお願い 2016/08/09
来年2月22日~3月8日におこなう予定の30周年記念写真展。
その会場となるヒルトピア・アートスクエアは、新宿ヒルトンホテルの地下アーケード街にあり、とても静かで雰囲気のある会場です。
企画展として隣接する3会場を使わせてもらうので、広い会場内で落ち着いて鑑賞できると思います。

しかし、この会場の唯一の問題点は、まだ知名度がなく、来場者数が少ないことだと思っています。
せっかくの集大成の写真展なので、より多くの方に観ていただきたいと思っていますが、積極的に宣伝をしないと、前回の六本木・ミドタウンのフジフイルムフォトサロンの来場者数(1日平均1700人)の10分の1くらいの人しか来てもらえないのではないかと危惧しています。

対策として、多くの方々に協力していただき情報を広めていくために、大々的にDMやポスターを配布することを考えています。
DMは、私の写真展のDMとして最高のものができつつあります。
ポスターも原案作成中です。

そこで、このサイトをご覧の皆様にお願いがあります。
自らの店舗、知り合いのお店や施設にポスターを貼っていただける方、DMを配っていただける方には、早めにお送りし、宣伝にご協力いただきたいと思っています。
なにとぞご協力のほどお願い致します。

ご協力いただける方は、『ウェブサイトのボイス』のところに以下の内容を書いて送っていたけたら幸いです。
1)お名前
2)貼っていただけるポスター枚数(9月中に発送予定)
3)配布していただけるDM枚数(9月中に発送予定)
4)その他、何か可能な宣伝手段がありましたらご教示ください。

写真展会場で受付のお手伝いしていただける方も連絡いただけると幸いです。

30周年記念写真展情報 2016/08/02
アフリカ取材を続けて来年で30年。
その記念写真集『サバンナ いのちの交響楽(仮称)』が出版される。
また30周年記念写真展が新宿ヒルトンホテル地下にあるヒルトピア・アートスクエアで開催予定である。
期間は来年2月22日〜3月7日の2週間。
隣接する3つの展示場を使用し大規模写真展になります。
新しい写真集『サバンナ いのちの交響楽(仮称)』の写真に加え、新作や過去の代表作を併せた約70点を展示します。
併せて、新進の写真家・デザイナーの瀬尾拓慶さんに、会場音楽、レイアウト、DM、ポスターなども依頼するこになった。
スライドショウも共同で作成予定。
井上冬彦30年の写真活動の歴史、思索の歴史が分かる写真展を目指していますが、瀬尾拓慶という若きクリエイターが参加することで一味違った空間ができると思います。
こうご期待。

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