Breeze in Savanna

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日記

私の日々の生活や、思ったことなどを書きためて行こうと思います。
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久々の体調不良 2016/07/25
久しぶりに体調を崩し、不調が1か月以上続いている。
きっかけはひどい副鼻腔炎だった。
治るのに2週間もかかり、その間仰向けに寝ることができず、もともとの不眠がさらに悪化し、これが強いストレスになっていった。
仕事は特別忙しいわけではないが、それでもハードな日々が続き、知らないうちにストレスが蓄積していった。
リクライニングでしか寝れない日々が続いたために、珍しく腰も痛めた。
運動や呼吸法をかなりしっかりおこなったが、効果はいつもほどではなかった。
副鼻腔炎が治りかけるころから、咽頭の閉そく感や呼吸苦が出てきた。
完全にストレスと背部の凝りに伴う気鬱症状だ。
疲労感も尋常ではない。
「咽頭閉塞感に効く」と言われている漢方の半夏厚朴湯も効果はあまりなかった。
ところが精神安定剤は抜群に効いた。
しかし、効果は一時的だし、これに頼っていては依存になってしまう。
あくまでも診断のための投与にとどめた。
そうこうしているうちに疲労感がさらにひどくなってきた。
軽いうつ状態になってきたようだ・・・・・。
診療をこなすのが厳しくなってきた。
対策として、休日のウォーキングを2時間に増やし、空いている時間は呼吸法を繰り返した。
これらの効果はある。
しかし、いったんよくなっても、忙しい外来1回で疲れ果て、元の状態に戻ってしまう。
いや、少しずつ悪化していった。

今までも過労・ストレスがたまりすぎると、何度もこのような状態になってきたが、その度に乗り切ってきた。
予防的な運動やメンタル管理がうまくなり、この3年くらいはこのようなうつ症状(気質的なもので僕は出やすいのだ)出ていなかったが、こんなにひどいのは久しぶりだ。
ここまで悪化すると対処法は一つしかない。
半日以上かけた山歩きである。
だるい体に鞭打って自分で行く気にはなれないが、いつも家内が連れ出してくれる。
強引に引っ張られるように家内の後をついていく。
息を切らしながら山を登り、へとへとになるまで歩く。
当日、翌日は疲れでむしろ悪化しているような感じがするが、帰宅の2日後から急に霧が晴れたように回復傾向に入っていくのだ。
科学的には、ハアハア息を切らせながら山を登る行為が脳内セロトニン(この低下がうつの原因)を増やすのだ。
脳内セロトニンを増やすには、ある生理学者は「30分の速歩でよい」と言っているが、それよりはるかに効果があるのが、この半日かけて汗びっしょりになるような山歩きなのだ。
山と言っても高山の必要はない。
大山や高尾山レベルで十分だと思う。

今回は大山を歩いた。
その翌日やや改善傾向が見え始めた。
ところがその日の外来の疲れで一見悪化したような感覚に陥った。
そこですぐに鶴見川沿いを速歩で1時間歩いた。
そこで回復傾向が見え始めた。
とどめで翌日休みだったので弘法山周辺を半日歩いてきた。
これでよくなった、と歩き終わった時に感じた。
しかし、甘くなかった。
翌日、うつ症状は悪化。
今回は一筋縄ではいかない。
予想以上に悪化していたようだ。
山歩きは効果があったが、疲れによる悪化が合わさると判断が難しくなる。
仕事をセーブして、さらに山歩きに通い、やっと最近になって8割がた回復してきた。

アフリカ取材日記 タランギレ国立公園ーキリマンジャロ空港 5月8日  2016/06/25
今日が今回の旅の最終サファリ。
朝少しだけサファリをしてキリマンジェロ空港に向かい、帰国の途につく。

このロッジは朝食が7時からと遅い。
ガンガンサファリをやる人向きのロッジではないので、次回からは別のロッジにしよう。
朝食後、7時半に出発。
朝は晴れていたが、9時には全天の雲に覆われてきた。
ロッジを出てすぐにキリンの群れを発見。
平原で遮蔽物がなく、後ろはバオバブの木。
そこでネッキング(首をぶつけあっての喧嘩)をするところを撮影。
バオバブと動物は昨年は撮れていなかったので収穫と言えるだろう。
あとは倒木上で立ち上がるコビトマングースを撮ったくらい。
やはりこの時期は草が高く、動物も少なくて難しい。
昨日さんざん刺されたツェツェバエ対策として、持参のビニールで肌の露出部分を覆い、今日はしのぐことができた。
これも進歩だが、撮影しずらいしうっとうしい。
タランギレは良いところなのだが、対策をもっと考えねば・・・・・。
しかし、セレンゲティもンヅツウもツェツェバエはいる。
ツェツェバエがいるから行かないのではなく、次回までにもっと対策を練るしかないだろう。
しかし、なかなかの強敵であることは間違いない。
ほとんど撮影せずに10時にサファリは終了した。
2時間かけてアルーシャに向かう。
サファリ会社のオフィスでパッキングをして出発。
出発の3時間前にキリマンジェロ空港に到着した。

今回の旅はいくつかの挑戦をした。
まず大雨季のタンザニアに初めて挑戦した。
いつもは敬遠するゴロンゴロクレーターにも行った。
雨季のゴロンゴロクレーターは今一つという印象を受けたが、今回撮った写真をみているうちにあと何回かは挑戦してみたいと思うようになってきた。
いろいろな写真のイメージができてきた。
全体としては、チーター、ヒョウがダメだったので、あまり撮れなかったという印象だったが、帰国後写真を整理してみると、写真展・写真集に使える写真が25枚ほど撮れていた。
だいたいよい時で30枚、だめなときで10枚ほどだからまずまずなのだろう。
次回写真展のDMに使う写真も撮れた(すばらしい朝焼けの写真です)。
発想を変え、普段撮らないものもこまめに狙って撮っていたのが良かったと思う。
あきらかにバリエーションが増えた。
なんといっても、車が少なく、ロッジも空いているのがよかった。

今年の夏はアフリカには行かない。
来年は、2月後半から3月にかけて30周年と出版記念を兼ねた写真展を行うので、アフリカに行けるのは4月以降になるだろう。
また同じ時期・同じ地域に挑戦してもよいかな、と思っている。

アフリカ取材日記 セレンゲティセロネラ-タランギレ国立公園 5月7日 2016/06/22
朝5時起床。
パッキングをして6時に朝食。
朝食をして7時に出発。
今日はタランギレ国立公園に向かう。
ほとんどノンストップで10時40分にンゴロンゴロゲートに着く。。
セレンゲティで少し早朝サファリをしたかったが、ドライバーには酷と思い断念した。
1時過ぎにタランギレゲートに到着。
昼食をとる。
カーパークでキツツキの写真を撮る。
あまり撮れていないので撮れるものは何でも撮っている。
その後、ロッジに向かう
1時間後の2時にタランギレ・サファリロッジ到着
以前とまったソパ・ロッジだと思っていたが・・・・。
まあよしとしよう。
午後のサファリは3時半と言っていたが、4時からになった。
ドライバーは良い奴で優秀だが、ちょっと年をとりすぎている。
僕のサファリについてこれないところがある。
ここはロッジからの景観が素晴らしかった。
少し高いところに建てられたロッジのダイニングからは緑のタランギレが一望できる。
緑の草原と林が広がり、バオバブが点在している。
ゾウの姿もちらほら見える。
6月以降はたくさんのゾウが集めってくるらしいが、今は少ない。
ドライバーは「とても静かだ」と言っているので、サファリはあまり期待できないだろう。
ロッジの部屋から外を見ていたらジリスが地上で餌を食べていた。
サファリ中は、小さなジリスに近付くことはまず困難。
こういう時でないと撮れないので960mmで狙うことにした。
三脚がないので、椅子を運び三脚代わりにして撮る。
このようにこまめに撮っていることが後で生きてくる。
粘って、グリーンバックで食べているところをアップで撮影できた。
そういえばこういったシーンを一度撮ったことがある。
25年くらい前にサンブルのロッジの中ではいつくばって撮ったのを今でも覚えている。

午後のサファリは4時から
出てすぐのコンクリートの橋の端にシュモクドリが並んでいた。
下を流れる川の魚を狙っているのだ。
時々飛び立っては魚をくわえて戻ってくる。
反対側にはヒメヤマセミ。
同様に魚を狙っていた。
2月に来たときは川幅は1mほどの川だったが、今は濁流になっている。
水量が増え、濁流となった川のよどみに浮上してくる魚を鳥たちは一段高い橋のわきに立って狙っているのだ。
なんという適応力。
それらを見ていたら先の方でキバシコウ(コウノトリの1腫)がナマズを捕まえた。
たべるところをうまく撮影できた。
その後は動物が少なくてツェツェバエの猛攻撃にあってしまった。
帽子に着ける顔を覆うネット、手袋を用意し、殺虫剤を塗りまくっていたので油断していた。
悪いことに水色の靴下を履いてきてしまったのだ。
ツェツェバエは青と黒を好むのは知っていたが、これほどまでとは・・・・・。
甘かった。
ドライバーは刺されてもちょっとかく程度だが、僕は赤く腫れあがる。
すぐにクリームを塗れば痒みは一時的に改善するが、完治するまでに数週間かかってしまう。
6か所も刺されたのは初めてだ。
日本の殺虫剤はまったく効かない。
手袋をしても手首の隙間から刺してくる。
足は靴下の上から刺された。
終了間際、良い光でウォーターバックが撮れたくらい。
天気も悪く6時過ぎにロッジに戻る。

夕食は、この空いている時期にしては珍しくビュッフェだった。
脂っこい食事が苦手な僕は選べるビュッフェは助かる。
早めに食事を済ませ、部屋に戻ってパッキングを開始。
今回はケニアに置いてあった荷物の大半を持って帰るので、整理がたいへんだ。
今回は初めてケニアからの陸路でタンザニアに入るのでなく、カタールから直接空路で入った。
その関係で、ナイロビに預けてあった多くのレンズと2つのカメラバック、三脚などは陸路タンザニアに運んでもらった。
だが、輸送費だけで10万円もかかってしまった。
しばらくはタンザニアに来る機会が多いので、経費節約のために今後は1回ずつ日本から運ぶしかないだろう。
膨大な荷物になってしまうが・・・・・。
30年近く通っていて、荷物の大半を預けていたので余計なものが増えすぎていた。
整理するよい機会でもある。
多くのものを処分し、整理が終わったのは10時半。
ここは低地だけあって、セレンゲティに比べると暑い。
汗まみれになったのでシャワーを浴び直して寝ることにした。
サファリも明日の午前を残すのみとなった。

アフリカ取材日記 セレンゲティ(セロネラ2日目) 5月6日 2016/06/18
ドライバーは朝食食べてから出るというが6時に出発を希望。
朝食のみ持参の予定が昼食も持参していたのでPM4過ぎまでサファリをすることになった。
天気は曇り時々晴れ、時々雨。
今の時期は草が高いので狙いはヒョウらしい。
たしかにセロネラ地区はヒョウが多い。
しばらくは何も撮れず。
朝のよい光でハーテビーストを、その後ゾウの家族を撮ったくらい。
ひたすら低調であった。
けっこう冷える。
冬用のインナーつきのハーフコートの下は、トレーナーと長袖シャツとTシャツ。
これだけ着込んでちょうどよかった。
その後はちらほらライオンのメスを発見するが子供はいない。
オスも見れなかった。
12時過ぎに樹上に寝ているヒョウを発見。
2頭いるではないか。
どうも母親と7〜8か月の大きな子供のようだ。
しかしアカシアの木の右と左に分かれて寝ているだけ。
バックは灰色の空でまったくこれでは撮れない。
しばらく待つが写真にならないので、別のヒョウの情報が入ったので移動。
1時過ぎに樹上で寝ているオスヒョウを発見。
これも空が悪い。
降りる所をシルエットで撮るしかないだろう。
一応撮ったが使い物にはならないだろう。
降りる所は、木の後ろ側から降りたので撮れなかった。
再び親子の処に戻ることにした。
着いた時、母が子供を舐めている最中であった。
ラッキーと言いたいところだが、光線状態がよくなかった。
今日はここまで4時過ぎにロッジに戻る。
夜、奈良から来た夫妻と話し込む。
10時就寝。
草が高いこの時期のサファリはなかなか難しい。

アフリカ取材日記 ンヅツウ⇒セレンゲティ(セロネラ1日目) 5月5日 2016/06/17
昨晩チェックアウトを済ませ、6時半に出発。
まずは昨日見たライオンの群れの所へ向かう。
すでにヌーを仕留め食べていた。
今日は気温が低く、ライオンの吐く息が白んでいた。
その中を通る逆光が美しい。
2頭のライオンが逆光と吐息に包まれながらの舐めあい。
とても美しい写真が撮れた。
しかし撮れたのはその1枚のみ。
他のライオンたちは食べているか寝ているかなので、被写体にならなかった。
8時過ぎに湿地帯へ移動。
湿地帯の深い草の中に2頭のチーターがいるのを発見。
2頭とも子供を湿地帯に隠しているはずだ。。
最初に見た4頭の小さな子供もここにいるだろう。
時々出てくるだろうが、今日は母親が空腹のため、狩りに出かけるので出てこないだろう。
1時間ほど待っていると母親が湿地帯から出てきた。
その後、水をのむが、横向きで写真にはならず。
狩りをしそうな雰囲気だが、時間切れになってしまった。
セレンゲティに向かう時間になったのだ。
今日はセレンゲティ国立公園の中にあるセロネラ地区に行き、そこで2泊する。
初めの情報ではヌーの大群がいると言われていたが、誤情報だった様子。
ヌーの群れはまだかなり手前にいて、セロネラ地区は草が高いようだ。
厳しいサファリになりそうだ。
そこで、ダイレクトにセロネラに行かずに、先日ヌーの大群を見たゴルコピエに向かう。
しかし、今日はヌーの数は3分の1くらいに減っていた。
どうも東の方に移動した様子。
ライオンも寝ているのが1頭のみで被写体にならず。
探し回ってやっとチーターを発見。
メスで妊娠してオイル様子。
もうすぐ生まれそうなほどお乳が張っていた。
小さな岩の上にいて獲物を探していたので、ヌーの群れをバックに撮影。
その後岩を降り、水を飲むが、これも今一つだった。
狩りをしそうなのだが、こちらも時間切れ。
なかなかうまくいかない。
今日行くセロネラまでは2時間くらいかかるので移動することにした。
シンバコピエを過ぎるころから草は高くヌーも観られなくなった。
5時過ぎにセロネラ地区に到着。
途中、樹上のヒョウを見つけるが後ろ向きで場所もよくない。
撮影はできる状況ではなった。
その後、水を飲んでいるライオンを見つけるが、調査用の首輪をつけているのでこれも撮影せず。
6時にトータリスキャンプ到着。
初めて泊まるテントキャンプで、大自然の真っただ中にある。
旅行社任せで決めたが、とても豪華なテントだ。
水はなんとか出るし、トイレも水が流れる。
電気は24時間自由で、充電も24時間OK。
スタッフの対応はとてもよい。
中が暗くて本が読めないのと、値段が高いのが難点だが、優雅なテント生活になりそうだ。
着くと日本人が食堂の前にいた。
久々に日本語で話す。
彼らは家族でみえているとのこと。
今日の客は僕と彼らだけのようだ。
夕食を共にすることにしたが、話がはずみ、9時にテントに戻る。
星の写真を撮ろうと思って外にでようとした瞬間、目の前を2頭のライオンが走っていくではないか。
5mと離れていない。
夜に一人で外に出ることは危険で許されていないため、撮影時はマサイ族がエスコートしてくれることになっていた。
彼が外で待っているはず。
ということは、ライオンはマサイのすぐそばを走っていった・・・・・。
恐る恐る外に出て「大丈夫か」とマサイに聴くと、「バッファローやゾウや毒蛇は嫌だが、ライオンはベストフレンドだからまったく心配ない」という。
写真は「だめ」と言われると思ったが、「撮れ」という。
しかし、こんなところで襲われてけがをしたら、2度とアフリカに来れなくなる。
焦って2枚撮ったが、これで撮れるわけがない。
落ち着いて撮らないと星はなかなか難しいのだ。
そばをライオンがうろうろしているので今日の星の写真はギブアップ。
テントに戻り、ライオンの咆哮を聞きながら眠りについた。

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