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かず 2017年3月21日 19時23分

性別:男性 年齢:50〜54才

すばらしい写真展をありがとうございました。わたしたち人間も他の「いのち」に支えられながら生きているのに、現代に生きる我々は、その「いのち」をあまりにも軽んじてはいないでしょうか。賞味期限切れ食品の大量廃棄、自然環境の破壊など、もしわたしたちが「いのちのリレー」によって生かされていることを意識するなら、もうすこし謙虚に他のいのちに思いをはせ、感謝し、いつくしむ気持ちを持つべきではと考えるのです。数々の写真を拝見しながら、そんなことを私なりに思いました。

えいた 2017年3月16日 17時1分

性別:男性 年齢:30〜34才

井上先生、こんにちは。
僕は精神科に長く通っていますし、カウンセリングも三年間ほど通いました。
今は、ほとんど問題はありません。抗うつ薬も延長として飲んでいるだけです。
(無職ではありますけれど・・・それは社会状況の問題です)
僕は精神科治療というものを精神科の先生はわかっておられないと感じます。
頭の中で伝達物質がでにくくなっているから、それが出るような薬を処方するというのは、解決になっていないのです。
一時的にしのぐというのならそれでもいいのですが、どうして伝達物質がでにくくなったのか、その環境を改善しなくては解決になりません。(しかし、そこまではしてくれない・・・)
その環境の中身は、つまるところ、他者からもらえる愛情の量だと僕は考えます。
ですから、井上先生の写真集というのは、精神科治療の答えが書いてあると思うんです。
自分に足りてなくて、いまさらもらえることは期待できないけれど、こういう愛情が欲しいなあと自覚させてくれる写真や絵、音楽、映像ってなかなかありません。
今は皆、必要としているように見えます。
かっこ悪いから認めようとしないだけで。

Hiroko 2017年3月2日 0時45分

性別:女性 年齢:55〜59才

今日は、先生の写真展を拝見させて頂き、家に帰ってからも感動、冷めきれないでいます。
先生の「命」と「いのち」についてのお話をオフィシャルサイトで読んでいたので、それを写真でどう表現されるのかを見たくて、足を運びました。
そして、その臨場感に圧倒されました。
命といのちを表現するために、動物の表情まで慎重に選んだ写真。(それを撮れる写真技術もすごい!)
控えめだけど、先生の強い思いがこもったキャプション。
すべてが美しくて、自然に涙があふれてきました。

私は子供の頃から、人間と人間以外の生き物の命をはっきり線引きする社会が悲しく思えて仕方がありませんでした。
人間以外の生き物を疎外する方向に、どんどん“開発”され、姿を変えていく世界を見るのが辛くて仕方がありませんでした。
グローバル化で、その“開発”がついに東南アジアやアフリカの国々にまで及び、動物たちはどうしているのだろうと心配でなりませんでした。
今日、先生の作品を拝見して、そういう、押し殺していた思いが爆発しました。涙が止まりませんでした。
ここまでご自分の考えを表現できる作品を作れるようになるまでには、大変なご苦労があったことと、ビデオを拝見して思いました。
今日、初めてお会いしましたが、先生は、達成感と安堵にあふれた穏やかなお顔をされていて、それこそ癒されると思いました。
アフリカは、いろいろな意味で遠いけど、先生が描いた「いのち」をこの目でも見てみたいと思いました。
そして、私の「いのち」に対する思いは、どう表現すればいいかを考えたいと思いました。

ひらの 2017年2月23日 20時1分

性別:女性 年齢:30〜34才

この度の写真展を拝見させていただきました。

私事ですが、親しい人を見送ることになり
(奇しくも大腸の疾患でした)
ここ数日、無力感と罪悪感を感じていました。
自分は何もできない、
自分は幸せになってはいけない、
そう言った考えが頭を離れませんでした。

しかし、先生の写真を見て、動物の生を見て、
陳腐な表現ですが、自分も生きていてもよいのだと思いました。

幸か不幸か、私は神を信じていません。
ですが、先生の写真からは、いのちの意味、生きる意味を得ることができました。

とりとめのない感想で申し訳ございません。
それでも、伝えずにいられません。
ありがとうございました。

chokoro 2016年2月8日 13時41分

性別:女性 年齢:------

写真展の感想
出産にも何度も立ち会うが
すぐに狙われて食べられてしまう赤ちゃんもいる
運良く生き残る動物の赤ちゃんもいる

そして、動物の母が子供に尽くす姿を
美化しすぎてはいけないと
ホルモンがそのようにできている
と書いてあったことはとても新鮮

入って一番はじめの部屋にあった文章には、
ジル・ボルト・テイラーさんのお話し
この話は、以前に感動して
深く胸に刻み込まれているので
さらに嬉しくなった

写真を見てはコメント文章を読み返し
また写真を見て、涙腺がゆるんだ
自分だって大自然の一部なのだ
生きる事、死ぬことの境目は
自然界にはないと感じた
(人間にも本当はないのだ)

生と死には終わりがなく循環している
ミクロな世界では、微生物が
たえずそその時の環境に合わせて
菌が死んだり、産まれたり
循環を繰り返している

生き物が大きくなると
感情が違ってくる

人間となるとさらに違ってくる

医療や科学が発達したのは素晴らしいことだけれど
人間の欲により地球の循環がおかしな事に
なっているのではないか?といつも思う

展示の文章から
医療のあり方も含めて
ご自身に問いかけながら
真摯に進んでいらっしゃる事が伝わってきた

アフリカの動物たちの写真を見て
普段より大きな視点から視点から
この世の中を眺めることができた

〜この写真展に出会えた事に感謝いたします〜

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