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カーヤ |
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2007年10月23日 12時48分 |
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性別:男性 |
年齢:60才以上 |
7月中旬にマサイマラのみ、8日間家内と二人旅をしてきました。テントロッジの生活は想像以上で、設備も食事も都会のホテル並みで快適でした。ただ、TVも電話もなく静かで鳥の囀り程度しか物音は聞こえません。照明は午後10時から午前5時迄停電で、漆黒の闇になり満点の星も見ることができました。ただ、寒さ対策を怠っていたため、湯たんぽを入れてくれてましたが、朝方は寒さに震えていました。本題の動物ですが、ハイライトは若い?チータが、自身より大きなインパラを窪地に連れ込み食べている場面に遭遇しました。尻から食ベ始めましたが、横取りを恐れているのか四方を警戒しながらの食事で中々進みません。距離は15メートル程度でしたので、骨をかじる音が聞こえてきました。(写真をお見せできないのが残念?)若いライオンのペアにも2回遭遇し、動物の営みも至近距離から見ることができました。(迫力あり)その他、象、シマウマはもちろん、きりん等定番の動物も数多く見ることができ幸運でした。日本語しか理解しない中高年の夫婦が、それも日本人は我々だけ、日本語の全然通じない現地の滞在は不安いっぱいで出かけましたが実に快適でした。行きではサバンナの飛行場においてけぼりを食いそうになったりの珍道中でした。 |
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