Breeze in Savanna

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日記

私の日々の生活や、思ったことなどを書きためて行こうと思います。
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帰国から1か月 2017/06/17
アフリカから帰国して1か月以上たち、生活ももとの状態に戻ってきた。

診療のほうは、この時期、患者さんの数は比較的少なく落ち着いている。
ときに混むが、空いている日もけっこう多い。
開業以来ずっと右肩上がりで患者さんが増えてきたが、昨年後半から少し減り始めている。
今まではとくに宣伝はせずに口コミでの来院が本筋と思ってきたが、少し考えなければならない時期に来ているようだ。

取材の写真は整理が終わった。
予想通り、出来はよかった。
60回目の旅であったが、ベストであることは間違いない。
瀬尾君のおかげで新しい視点を得られたことも収穫だった。
今までは感じることを優先し、写真はあまり考えずにシャッターを押しているだけだったが、シャッターを押す前に、今まで以上にどう創ろうかと考えるようになった。
次のアフリカは来年のゴールデンウィークと思っていたが、今回得た感覚を試すために、また次作の足りない写真を補うために、9月に再訪することにした。

次作はまだ正式決定ではないが、命の本を想定し、企画している。
前回の写真Symphony of Savannaは写真メインなので、いのちについて十分に伝えきれていない。
今度のは文章主体の写文集になる予定。
文章はこの2週間でほぼ書き上げた。
『生命、命といのち』の深遠さ、僕らの生きる意味について伝えられるのではいか、と思っている。

骨盤骨折で入院している90歳の母は驚異の回復で、一人でトイレに行けるまでになった。
先週は外出で歯科受診した際にブリッジを落とされてしまい、救急病院でCTやら緊急内視鏡での異物除去術などたいへんだった。
しかし、少しずつだが退院が近づいているようだ。

フェースブックに取材の写真の一部を掲載 2017/05/29
今まで取材日記をこの日記のコーナーに入れていたが、画像が載せられないのが難点だった。
そこで今回からフェースブックに1日ごとに1〜2枚の写真を載せることにした。
もうすでに数点載せています。
興味のある方はご覧ください。

やっと写真を観終わった 2017/05/17
今回のアフリカは成果が大きかった。
撮るものも多く、才能豊かで発想の柔軟な瀬尾君と一緒で楽しい旅だった。
食事時間もついつい話し込んでしまい、現地で写真を整理する暇がなかった。
(いつもは一人なので、もくもくと食べ、早く部屋に戻り、整理をしていた)
今まではだいたい90Gくらいの容量の写真を撮っているのだが(5000回くらい押して、4000枚くらい残す)、今回は3倍の量だ。
いかに良かったかが分かるだろう。
現地でも忙しくて写真の整理もできず、きちんとチェックもできたいなかった。
帰国の診療は当然だが、忙しかった。
昨日ようやく一通り写真を観終わったが、すごい内容だ。
ライオンのシマウマ狩り(追っているところと捕まえたところがばっちり)、ライオンのカバの狩り、シマウマとスコール、ヌーの大群とダブルレインボー、きれいな光の中のワシミミズク、ンゴロンゴロクレーターの美しい花と光の中の動物たち、ゾウの行進(よい光)、ゾウの水飲み、チーターの親子(生後2〜3週3匹)、最高に美しい雄ライオンの走る姿と凛々しいアップ、コピエ上のライオン、オレンジや赤く染まる日の出の湖とフラミンゴ、花畑のクロサイ、ライオンの母親が子供をくわえて運ぶシーン、ライオンの子どもたち、ヒョウの親子などなど。

今回の旅では課題もたくさん見つかった。
広角系の構図の単調さ。
色の出し方の工夫のたりなさ。
カメラ操作の未熟さなどだ。
そして、その解決策も見えてきた。
次回には大部分が克服できそうだ。

子ども向けの『いのち』の写真集 2017/05/16
有名な出版社から子ども向けの『いのち』の写真集のオファーがあった。
編集会議も通ったらしくいよいよ打ち合わせに入る。
最終の出版決定は役員会を通ったらであるが、今から楽しみだ。
今までとは違ったタイプの本を創ってみたいと思っている。

60回目のアフリカ取材 2017/05/13
10日夜にタンザニアの取材旅行から帰ってきた。
今回ほど素晴らしい旅はなかった。
60回の旅で最高であった。
シーンは凄かった。
念願のライオンのシマウマハンティングの素晴らしい写真が撮れた。
ライオンの母親が子供をくわえて歩くシーンもアップで撮れた。
チーターの親子(子どもは2〜3週間)もアップで撮れたし、ヒョウの親子も見た。
風景的写真でもよいのが多く、素晴らしい虹や雲バックの写真も多かった。
ゾウもよい写真が撮れたし、朝焼けのフラミンゴも神々しいのが撮れた。

しかし、それ以上に良かったのは、同行した写真家・デザイナー・音楽家の瀬尾拓慶君の撮影に接することができたことだ。

60回を契機に自分の弱点を克服するというのが今回の大きなテーマだった。
新しいスタートだと思っていた。

自分の弱点はたくさんある。
撮影技術(ふだん日本で撮っていないのであきらかに練習不足)
カメラの機能の理解不足(今まで興味がなかったし、勉強不足だった)。
超望遠で撮ることが多いので、視野が狭くなっているし、構図がパターン化されている。
画像処理に対する勉強不足。
などなど・・・・。
それでも勝負できていたのは、光に対する感受性が人より優れ、多くの素晴らしシーンに巡り合えてきたからにすぎない。
それは執念とよみの結果だと思っている。

瀬尾君は写真家になって1年。
だが基礎がまるで違う。
両親ともに美大出のサラブレット。
美大で空間デザインを学び(構図に生きている)、フォトショップを自在に操り、光に対する感受性は天性のものがあり、繊細な光を写し取るだけの才能と技術を持っていたし、そのための努力を惜しまなかった。
最初から「こいつはただ者ではない」と思っていたが、2週間撮影を共にして、彼の構図の斬新さとカメラの機能を最大限に使いこなしている技術の確かさに、自分に足りないものをみな持っていることに気づいた。

とてもよい刺激になり、僕の心に火が付いた。
瀬尾君と僕では描こうとしているものが違うので、彼と同じものは求めていないが、自分の中で足りなかった部分を補うにはどうしたらよいかの答えがほとんど見えてきた。
どれもが努力によって早晩克服できるはず。
写真が一段と面白くなってきた。
あと数年で井上の写真が変わってくるでしょう。

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