Breeze in Savanna

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ジーパパ 2014年9月28日 23時50分

性別:男性 年齢:60才以上

写真美術館オープンおめでとうございます。以前から先生の美しさと心温まる写真に愛、命の尊さ、人生哲学、宗教を感じ長い間ファンでおります。
数年前この素晴らしい作品をもっと多くの方に鑑賞して頂くために「井上冬彦写真美術館」をと薦めたことを思い出します。
実現されて本当にうれしいです。今週中に伺います。

匿名希望 2012年9月13日 20時55分

性別:女性 年齢:------

この夏のケニア取材日記を拝読いたしました。サバンナの風が頭と心にさーっと吹き、日常から一瞬離れました。いつも臨場感のある描写をありがとうございます。しかし、ナクル湖やその他自然の荒廃していく様子を想像すると、胸が痛みます。(訪れたこともないのですが)私たちが無関心でいれば、それはますます進んでしまうのでしょうね。どうか、今後も撮り続け、地球の記録(記憶)を残してください。

GOLO 2012年7月19日 7時36分

性別:女性 年齢:30〜34才

お久しぶりです。もう覚えていらっしゃらないかと思いますが、慈恵医大看護学科で学生時代に先生のお話初めて聞かせていただきました。あの時の感動は今でも忘れられません。
6年前に看護師としてアフリカのベナン共和国に青年海外協力隊として派遣されました。その際もこれから行ってきますとメールをさせていただいた気がします。
今は帰国し新たに助産師の資格を取り、都内で働いております。自分に何かできるかもと思い出掛けたアフリカでしたが、私自身が教えられることのほうが大きかったです。物質的な豊かさは劣るかもしれませんが、家族を思いやる気持ち、家族を大切に思う気持ちは、日本であくせく働いていた私に生きてくうえで本当に大切なものを教えてくれた気がします。
助産師になったのも、いつかアフリカに恩返しするために自分自身を磨くためです。看護師として働いていた際に終末期の方々とお会い知る機会があった私が、生命の誕生の際に関われることは大きな意味を感じます。といってもまだまだ修行の身ですが...。
この度、縁あって母校の慈恵医大看護学科で基礎実習に行く前の学生さん達に、『私の看護観』(ちょっと大それた気がしますが)という題でアフリカでの経験も交えお話をさせていただくことになりました。ふと、学生時代に先生のお話を聞いたことを懐かしく思い出しました。20代のまだ看護学生だった私にとって、子供の頃抱いた夢のその姿に今なっていますと話す先生の姿は本当の本当に素敵でキラキラしてました。夢はただ抱くものではなく叶えるものだと強く教えていただいた気がします。あの時感動で涙が止まらなかった事は昨日の事のように覚えています。
先生のように素敵なお話ができるか不安もありますが、こんな私でも看護師になり、アフリカへ行き、そして今助産師として働いてることを未来の可能性が無限大の学生さんたちにお伝えできればなと思っています。これからのますますの先生のご活躍を心からお祈りしております。

匿名希望 2012年3月24日 21時10分

性別:女性 年齢:------

ご無事にご帰国されたことと存じます。お元気でいらっしゃいますでしょうか。
3月8日から11日まで、タンザニアのNDUTUロッジに宿泊しお目にかかりました、○○です。
私たちは、あれからセレンゲティのセロネラへ向かい、wildlifeロッジに1泊、sopaロッジに1泊し、最後にngorongoroクレーターのsopaロッジに1泊、そしてアリューシャへ車で戻り1泊し、翌日15日にカタール(ドーハ)へ帰国いたしました。セレンゲティの動物たちは、ほぼ南下を終えたところで、ndutuと比べると、閑散とした雰囲気もありました。でも、nduruからセレンゲティへ向かう途中の湖(ndutu湖)で、ちょうどヌーの大群の移動に遭遇し、川渡りとは比較にならないのだとは思いますが、水しぶきをあげながら、湖の浅いところを大群が走る様子をまのあたりにしました。生きるために、走っている、と、鳥肌の立つ思いでした。セレンゲティでは、巨石の上にいるライオンのプライドや、木で昼寝するライオン親子、草の中をじゃれる2頭のヒョウなどに会うことができました。
ngorongoroでは、あの独特の守られた空間、な地形と、サイの親子に会えたことなどが印象深く、心に残りました。
とはいえ、こうしてドーハへ戻って時間がたつほどに、繰り返し思い浮かぶのは、ndutuで会った、チーター親子とライオン親子の姿です。あんなにも、満ち足りた愛情と、死を意識したせつなさを同時にたたえた空気を、感じたことは今までなかったように思います。あれから、あの親子たちは今日も元気でいるだろうか。もし大雨期がきたとしたら、あの子供たちはちゃんと雨をしのげているだろうか、などと、気になって仕方ありません。井上さんの写真集にあった言葉、<今日一日が幸せであるよう>祈らずにはいられない気持ちです。
3年前のオカバンゴも素晴らしかったのですが、今回のタンザニアはまたそれ以上に、私たちの人生観に大きな影響を与えそうな体験となりました。
井上さんや阿部さんにお会いできたこと、伺ったお話は、大変心に深く刻まれました。今も、人間各個人のエゴとしての命と、全体にめぐっている大きないのち、について、考えています。こんなに広い世界の、あの美しい場所で、井上さんたちに巡り合えたご縁に、心から感謝しております。
現実生活に戻って、もう1週間たちますが、なかなか心がこちらに順応できないままです。。。。来年もできれば同じ時期にndutuへ行き、あの家族たちに再会したいねと夫と話しています。

匿名希望 2012年2月11日 15時58分

性別:女性 年齢:20〜24才

初めまして。井上先生の写真集、「Love Letter」を購入したのは小学生の時ですが、大人になった今でも、とても大切にして、手元に置いてあります。子供の頃から、サバンナに生きる多くの命に憧れて、その美しさに今も尚魅了されています。数多くの動物達が大好きですが、特にネコ科の動物にはメロメロです。チーターやライオン、ヒョウ…。サーバルキャットも可愛い!でも、最も興味深いのは、カラカルなのですが^^トークショーなどもやっておられると知り、行ってみたいなと強く思いました!写真も、楽しみです。

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