Breeze in Savanna

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カワラヒワ 2004年10月20日 13時5分

性別:男性 年齢:40〜44才

井上先生がすっかりはまってしまったアフリカに、今年の夏初めて出かけたのですが、私もついにアフリカの虜になってしまいました。懐と休暇取得の画策を考えつつ次のアフリカへの道の検討を開始しました。さて、先週、ケニアで撮影した写真を150枚ほど、マウントし映写会をおこないました。その一つはS県保護協会のメンバーが中国の朱鷺の観察会に参加されたので、朱鷺とケニアの映写会を居酒屋「Sや」で開催しました。約20名程参加。一部屋だけが真っ暗、しかし、中から人の声が聞こえ、今思うと明らかに変ですね。他の客からは近寄りたくない人たちに映ったかも知れません。二つ目は、写真好きの歯科医師の治療室での開催。映写機を持ち込み、土曜日、午前の部の終了後、他の先生、スタッフも集まり、行ないました。帰り際、本日の歯科検診代は「タダ」とのこと。家内は全く無関心で、あなたのかってで出かけたそのケニアの思い出を耳を傾けてくれる人たちに熱く語り、その上、治療代がタダとくれば、これ以上、気持ちがいいことはありませんでした。

2004年10月12日 10時58分

性別:女性 年齢:30〜34才

坂田栄一郎展を見て私が感じたこと
井上先生の日記の中で坂田栄一郎展を、写真家の視点からとらえているのを強く感じると共に私自身はと言えば当然だが全く写真家ではないなぁとあらためて・・いち鑑賞者、いやただの・・。私の坂田展の感想はうまく言葉で表現できないが、こんな感じである。まず目が止まったのは入り口すぐの”根が丈夫なら樹は倒れない 谷が深ければ泉は枯れない”という引用節。これは生命の循環を言っているなぁ・・と。そしてやはり眼光鋭いマイスキーと鶏、鶏は彼自身かそれとも親子か・・?何とも同じ、いやソノモノ。多くのポートレートの被写体は私なりの既存のイメージを持っていたのだが、それと自然写真とのイメージが容易に連想されるものだった。各作品に付けてある坂田氏のコメントもそのイメージを助長させていたとおもう。しかし何よりも私が感じていたのは、自然のある種のエネルギーと人間のエネルギーが同じものだということ。その人物がそれぞれの自然現象の一部、一体化しているまたは呼応している感じだった。これは私が井上先生のツアーに参加してサバンナに身を置いている時のエネルギーの感じをリアルに思い出させてくれるものだったのだ。人間が自然の一部であり、その中で生かされていたり、輝いていたりすることを(その輝きは常に変化する)。写真展でサバンナを思い出していたのだ。やはりただの感傷的鑑賞者だった私でした。そして最後に思ったことは、作品はやはり作者そのものであるということ、分身か鏡か・・・。

匿名希望 2004年10月12日 1時19分

性別:女性 年齢:50〜54才

井上先生の日記を読ませて戴き、東京都の写真美術館のことが書かれていましたので、久しぶりに書き込みをさせて戴きます。先日、新聞の文化欄で館長の福原義春氏の記事を読みました。福原氏は事業家としてのセンスを活かされ、都からの補助金が減少する中、写真美術館の来館者を増加させているという実績のかたです。記事の中で福原氏が書かれていたことですが『この間に何をやってきたか。決定的なことは何もない。ただ、「あるべきこと」と「するべきこと」を愚直に実践してきただけである。そのため大項目から小項目に至るあらゆることに着手した。』と、きめ細やかな努力や配慮を積み重ねていらしたことが来館者の増加につながったのだと、私も納得しながら記事を読みました。市民の文化水準を高めるため、美術館を活性化させるために地道な努力をされている方がいらっしゃることに頭が下がりました。

田中 実 2004年10月1日 10時21分

性別:男性 年齢:60才以上

ある新聞の連載で井上先生を知り、魅せられるようにホームページを見た。そして、先生にご一緒して憧れのサバンナの土を踏んだ。目的は野性動物の撮影。撮影技術には「自信がある」と思っていたのが間違いのもと。初日、ナクル湖で飛び交うペリカンを目の当たりにして、ペリカン以上に舞い上がってしまった。以後、マサイマラを去るまでの9日間、ライオン親子、豹、キリン、象、チーター親子(狩りも3回見たがいずれも失敗)、ヌーの川渡りも3回、シマウマ、サイなど、それに幻想的な朝・夕焼け、井上先生は「こんなことはあり得ない」と言われるほど、ありとあらゆる動物の生態にふれ、好天に恵まれた。これで「平常心で撮れ」と言う方がムリ。興奮は収まらず,血圧は上がり放し、シャッターだけを切りまくった。サバンナに輝く躍動的な動物の魅力、生態を写真に取り込むことは至難の技である。帰国後50本のポジを現像してがっかり、1枚として生きた写真がない。しかし、サバンナを知らないプロラボの先生方が見て「凄い」「いいのがいっぱいある」と言い出した。3週間後、改めて見ると、「ウーンいける」、10点ほど見事にサバンナを写し込んでいる。脳裏に刻み込まれていた残影が薄らいできたためであろう。思わず嬉しくなった。コンテストにも耐えられる作品だ。いまその写真をみんなに見せて、サバンナの魅力を語る毎日である。

にわ とりこ 2004年9月18日 12時53分

性別:女性 年齢:50〜54才

ダイアリー拝見していると、サファリの状況が目に浮かび、嬉しくなります。いろいろな出会いや自然のなりゆきなど、手にとるように伝わってきてとても楽しいです。
今晩のEKでナイロビに向かい、タンザニアのカタビ平原N.R.、そうして19年待ちにまったマハレに参ります。何だかとても緊張しています。留守中ダイアリー拝見できないのが残念です。ご多忙の毎日と存じます、ご自愛のうえお過ごしくださいますように。                      

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