Breeze in Savanna

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Mio 2004年9月13日 1時51分

性別:女性 年齢:------

お元気でご帰国、何よりです。また、新たな感動を届けてくださるのを楽しみにしています。
サバンナに行かれるからよい写真が撮れる、というだけではなく、井上さんの普段の心持ちが、その優しい気持ちが写真に現れるから感動するのだと思います。何げなく過ごしている日常の気づきが、大事なのだと感じました。私も、普段何気なくすごしている一瞬一瞬を大切にしながら、感動する心を忘れないでいようと思います。
サバンナ日記、楽しみにしています。

dabdab 2004年9月4日 12時30分

性別:男性 年齢:35〜39才

生命の躍動感と優しい眼差し溢れる井上さんの写真に、いつも感動しています。私の地元調布で先日開催された展覧会も、何度も足を運ばせていただきました。たくさんの感動をありがとうございました。
私はケニアに通い続けて5年。井上さんの足元にもまだまだ及ばないですが、サバンナの中で「点となった自分」が感じた感動を何とか伝えたいと思い、写真を撮り続けています。でも…いつも「今回もまた感動が撮れなかった」と悔しい思いをしながらケニアを後にします。これまでの5000点を超える写真を見ても、その時の自分の「感動」が伝わる写真というのは皆無に等しい…難しいです。
井上さんの写真を拝見すると「自然体で向き合うこと」が大切なんだな、と強く感じます。そしてその姿勢は一朝一夕に生まれるものではなく、日常の生活の中から熟成されたものなんだ、とも思います。それゆえに井上さんの写真から得る感動は、何ともいえず優しく静かで、深いものなんだ、と先日の展覧会で思いました。(眼からウロコが100枚以上落ちました)
これからも素晴らしい感動を伝えて続けてください。
できれば新しい写真、もっと沢山アップさせてください。
いつも楽しみに拝見していますので…。
私も先日の展覧会で井上さんからいただいた「新たな感動」を胸に、9月下旬よりケニアに行ってきます。「伝えたい」という想いを抱きながら、貧弱な機材を駆使して…写真も頑張ってみようと思います。
井上さん、感動をいつもありがとうございます!

匿名希望 2004年8月30日 11時54分

性別:女性 年齢:30〜34才

東京慈恵会医科大学医学部看護学科の研究補助員をしておるものです。2.3年前に先生がオリエンテーションにいらしてくださり、学生がとても感動していたことを思い出します。今でも、疲れたときなど、学生用に先生がご配慮くださり、学生の休憩室に飾ってある、キリンのパネルをみにいったりします。
今回は、助手や同僚などが先生の写真展をみにいかせていただきとても感動しておりました。今回、買い求めた写真集の「Love Letter」を脳溢血で倒れた伯父にもっていった所、とても喜んでおりました。患者さんはもちろん、全ての方々に井上先生の思いと優しさと癒しが伝わりますように。

カワラヒワ 2004年8月15日 18時14分

性別:男性 年齢:40〜44才

1回目の調布でのトークショーで、先生から色々な情報を教えていただき有難うございました。御陰様で、小学6年の娘と初めての二週間のサバンナ珍道中を楽しく過ごすことができました。井上先生、ツァボは良かったです。ディクディクは勿論のこと、レッサークドゥに飽きるほどお目にかかることができました。マサイマラでは、ヌーの川渡りを4回、土手を歩きまわるレオパード、すっかり成長した5匹の子供を抱える狩の名手のチーターと出くわすことができ、充実した撮影となりました。帰国後、早速、現像に出しました。しかし、期待に反し、キャッチライトの確認ミス、地平線の角度修正不足、被写体とカメラの高さ不足にも関わらず、夕景を強調しすぎ、被写体の輪郭が不鮮明となる等、自分の技量の未熟さに思い知らされた撮影となりました。但し、この悔しさをバネに次回は、ビシッとした撮影にしたいと思っています。さて、初めてアフリカに行きましたので写真以外の印象を述べたくなりました。国立公園間をバスで移動中、ナイロビで買い物をしました。その時、私の娘より年少で、背中に弟を背負った気の弱そうな女の子が、私の目の前で手を差し伸べてきました。何も貰えずに家に帰ったら、きっと、お母さんに怒られるだろうと思い、ポケットに入っていたコインを彼女の手のひらの上に置きました。その瞬間、とても少女の手とは思えないほどざらついた手の感触が私に伝わってきました。教えられなくとも、弟の世話は勿論のこと、家事洗濯をし、恐らく、小さな体で彼女なりに一家を支えているのだろうとのことを容易に想像できました。そこで、もう少し、地元の子供たちに接してみたい衝動に駆られ、子供を見つけるとバスを止めて貰いました。停車に気づくとと、子供たちは精一杯の速さで掛けよってきました。車から降り、二色のボールペンの使い方を教えてあげると、輝いた目で、宝物でも受け取るように思えました。久々に心が洗われた気持ちになるとともに、今まで娘に何かを与えたとき、ケニアの子供たちのような弾けんばかりの笑顔を見せたことがあっただろうかと、カルチャーショックを受けました。何人かに、「勉強好き?」、「好き。」、「どんな教科が好きなの?」と質問すると、「英語」と皆、同じ答えが返ってきました。「次は日本語の勉強もしてね。」と伝えました。日本から持っていったボールペンが、自分が撮影した写真からでは得ることができない忘れかけていた大きな贈り物をケニアの子供たちから逆に頂きました。

けろっぴ 2004年8月12日 0時2分

性別:男性 年齢:45〜49才

写真展、お疲れさまでした。遠くて行けなかったのが残念です。また関西でも開いてください。私は本日、マサイマラから帰国しました。ヌーの川渡り、サイの親子、オオミミギツネ、「食事」の後のライオン、狩を諦めたチーター等々、心が弾んだり和んだりの日々でした。たまたま、某有名女優さんや若い人たちと一緒になったのですが、みなさん、サバンナの魅力の虜になってしまったようです。ただ、今年も一部の白人の心ない行為を目にして、とても残念に思いました。早速、明日から仕事です。
また自分らしく頑張ります。写真展のあとで大変だとは思いますが、冬彦先生のツアーの成功を祈っています。

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