Breeze in Savanna

TOPプロフィールギャラリー活動日記ボイスリンク

voice

ボイス

皆様からお寄せいただいたご意見です ご意見はこちらから

28ページ目を表示する 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 30ページ目を表示する

イクティス 2004年8月8日 23時49分

性別:女性 年齢:45〜49才

井上先生、ステキな写真をありがとうございました。最後だからもう一度ゆっくり見たいと思いながらもなかなか時間がとれませんでした。今日は2時から、亡くなった父と同じ抑留者の戦争体験談を聞くつもりでした。先生のトークがあることを知らなくて大変失礼しました。でも、急遽予定を変更して、先生のお話も聞くことができたのでラッキーでした。
 私が一番興味を持ったのはフラミンゴが空を飛んでいる写真です。雑誌に載っていたのとは少し雰囲気が違いますね。一斉に十字に飛んでいるフラミンゴの姿は素晴らしいです。私は野鳥を追っかけていましたが、今は足に痛みがあるため難しい状態です。先生のお話、とても羨ましかったです。
 先生の写真は最初見た時、中程、最後と全部私の心の状態が違っていました。言葉はツールにしか過ぎないということも分かりますが、時には癒される言葉を模索することもあります。残念ながら都会の雑踏の中では、そうせざるを得ないこともあります。
 アンドレ・ギャニオンの「インプレッションズ」には、サバンナとは程遠い詩がついていますが、作り手も聞き手も自由な感性でいいのだと気付きホッとしています。難しい芸術の話を堅苦しく聞く必要はありませんよね。今日のお話でも感じましたが、先生の視点はとても温かく優しいです。自然な心で聞くことができました。
 長期間に渡り、先生はとてもお疲れになったことでしょう。調布市民として、会場がとても暑かったことを申し訳なく思っています。今後もまた素晴らしい写真を私たちに見せていただけるようお待ちしています。本当にありがとうございました。

ふくねこ 2004年8月6日 2時29分

性別:女性 年齢:30〜34才

昨日、調布の写真展に行きました。今回の写真展のポスターで初めて井上さんを知り、写真を拝見するのも初めてでした。ポスターのチーターの子どもがとても印象的で、入場無料ながらも期待して行きましたが期待以上の写真展でした!あんなに素晴らしい写真を無料で見られるなんてありがたいです!感動的な写真は、時間の許す限り何度でも見たい!写真展で大きいものを見るのが一番!と思うので。井上さんの写真は、なぜかTVで見るサバンナよりもリアリティが感じられ、自分もこんなに美しいものの存在する地球上に生きているんだなぁと嬉しくなります。写真は「ただカメラでそこにある被写体を映す」という単純なものでないと私は思います。すべての写真に井上さんのお人柄がうかがえます。これからも、井上さんにしか撮れない写真で私たちを楽しませてください。

うさこ 2004年8月4日 23時0分

性別:女性 年齢:35〜39才

今日、調布の写真展にうかがいました。とてもきれいですね。見に行って本当に良かったです。上の子は、朝日や夕日に、動物のシルエットが浮かんだのをきれいだと見ていました。下の子は、チーターの子どものかわいらしさや、キリンの首に鳥が止まるなど、かわいくて面白いのが気に入ったようです。ビデオも上映されていたので、見ていましたが、動く楽しみはあるものの、写真のほうがずっと美しく、また、いつまでも眺めていたいと感じました。美しい貴重な一瞬を切り取ってくださるおかげで、雨の匂いのする重たい空気や、熱い空気が広々と草原に広がっているのを見られるのですね。ありがとうございます。夏休み前半で終わってしまうのがとても残念です。もっとたくさんの人に見に行ってほしいと思いました。

ちーちゃん 2004年7月28日 23時45分

性別:女性 年齢:35〜39才

私は小児科独身女医で一人暮らしはとても寂しいものです。そんなとき地球や動物の事を考えると幸せになれます。井上さんのLOVE LETTER買いました。動物達の精一杯でありながら自然と調和し、多くを求め過ぎない姿は高貴で美しく、エゴイスティックな人間との相違に胸をうたれます。時間がつくれるのならばアフリカを探検してみたい。そして憧れのチーターと暮らしてみたい。いえ、いつか必ず実現します。それまでは写真をみて我慢しておきます。

カワラヒワ 2004年7月25日 17時11分

性別:男性 年齢:40〜44才

娘と今週末からケニアに撮影に行くこともあり、昨日の写真トークは、私たちにとってとっても参考になりました。有難うございました。ところで、先生の写真展と同時期に銀座のコダックフォトサロンでも、サバンナの写真展が開催されておりましたので、午前中、川口から銀座、そして先生の写真展(調布)に事前情報が疎い中でケニア出かけたため、後に後悔しないようにと精力的に動き回りました。娘は夕方から、スイミングで疲れた感じも見受けられましたが、充実した日を送れたと喜んでおりました。先生の講演の中で、人間は動物社会が弱肉強食の世界であると思っていうるが、そこに生きる動物はお互いに支えあって共存しているお話をされておりましたが、私も同じ見方をしております。今、都会ではカラスが増え続け、ゴミをあさり、そして道路に巻き散らかし困っている話をよく耳にします。でも、社会が飽食の時代を迎え、保存期間で判断するのではなく、賞味期限が過ぎたというだけで廃棄の対象としてゴミとして扱われています。それを、行儀は悪いカラスたちですが、ゴミでなく、食品として有効利用してくれているとの見方をしてあげてもいいのではないでしょうか。彼らを毎日目にする機会がありますが、自分たちにとって不愉快の対象でしかないと思っている相手が、ハシボソガラスとハシブトガラスの二種類存在し、嘴やおでこの形だけでなく、泣き声も違っていることをどれだけの人が認識しているのでしょうか。生き物が人間中心の動いているために、相手が意識する必要もなく、相手に疎祖をしないと誤った認識にとらわれていないかと思うことがあります。さて、今回、感受性の多感な時期に敢て娘を連れて行きますのも、動物の息遣いをまじかで見て、そして聞いて、そこから何かを感じ、欲を言えば、自然の中でしか見せない仕種を発見してくれればと思っています。私もそうでしたが、大きくなって旅行に行くのなら、親と行くより、友達と行くほうが楽しいと思います。ですから、親として、恐らく、将来、友達と行く機会が少ないであろう場所に連れていき、将来、リゾートに夢中になるか、完全にアフリカのような地に行くか、自分で選択できる機会を持たせてあげたいと思っています。

こちらからご意見お寄せください

28ページ目を表示する 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 30ページ目を表示する

メルマガ希望の方このサイトについて

Copyright © FuyuhikoInoue all rights reserved.