Breeze in Savanna

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日記

私の日々の生活や、思ったことなどを書きためて行こうと思います。
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アフリカ取材日記 ンヅツウ(3日目) 4月29日 2016/05/24
朝5時起床、6時出発。
今日も晴れている。
日の出はンヅツウ湖でフラミンゴを狙う。
ンヅツウに来て、フラミンゴを狙う人はいないだろう。
日の出は、見た目はまずまずだったが、微妙に湖面との光の差があり、苦戦した。
一応撮ってみた感じは美しいのだが、印刷などででるだろうか?
日の出の後は昨日湖岸でみつけたオオミミギツネの家族を狙うことにした。
だが、まだ巣穴の外で寝ていて写真にはならなかった。
かなり良い写真を撮ってきているので、これではまったく食指が動かず。
その後、は湖岸からフラミンゴと水面に映る反射を撮る。
これはなかなかよい写真だ。
その後はチーターを探す。
7時半頃に発見。
母親が路上で休んでいて、周囲に2頭の子どもがいた。
2日前のように小さい子供ではなく、4〜5か月くらいだろう。
木の脇で休んでいた子供の一頭が、あくびをすしながらしっぽを振りあげている写真が良かった。
ただ良かったのはこの1枚だけ。
母親は空腹で狩りをしたい様子。
つかず離れず4時間待つが、1回グラントガゼルに近付いたが、すぐに気付かれてしまった。
親子のじゃれあいも撮ったが、光がよくなかった。
親子で水のみをするところも撮ったが、これも光がイマイチで結局藪の脇で休み始めたので離れることにした。
その後湿地帯の付近を移動する。
何か所かでライオンたちが寝そべって休んでいたが、撮影するような状況ではなかった。
12時半にロッジに戻る。


お腹の調子がまずまずなので多少食べているが、こちらの食事は脂が多くてちょっと油断すると下痢をする。
下痢はしないにしてもガスがたまるのにはまいる。
ロッジでは朝食以外は「ドリンクは?」と聞かれる。
以前はやむをえず水かトニックウォーターを頼んでいた。
今回は冷たい水も避けたいのでお湯を頼んでいたが、たまには頼んであげないと、思いトニックウォーターを頼んだのがいけなかったのか。
午後のサファリは曇って暑くなかったせいか、やたらと尿が近い
お腹の調子も悪くなってきた。
気をつけなければ。
午後のサファリは3時半から6時過ぎまでおこなった。
初日に見つけたチーターがヌーの子供を仕留めたばかりで、食べ始めていた。
ドライバーは最初の日に観た小さな子供4頭の母親だという。
だとすると、食べ終わったら子供の所に向かうはず。
この1日半、誰も見ていなかった。
子供を隠して、狩りをしていたのだろう。
そばにヌーの群れがいないことからすると、はぐれた子共だろう。
子供とはいえ、ヌ~はメスのチーターには大きい。
天気も悪く、ハゲワシはこないだろう。
ハイエナも少ない。
ということは、食べるのに相当時間がかかるだろう。
案の定、2時間半、食べたり休んだり。
結局戻る時間までに食べ終わらなかった。
今日の午後はずっとチーターのそばにいただけ。
不調だった。

夜も客も少なく、僕とあと1団体のみ。
星空は望めず。
雨になるだろう。
部屋に戻ると今までいなかったが蚊がだいぶ入っている。
しばらく蚊と格闘していた。
10時過ぎに就寝。

アフリカ取材日記 ンヅツウ(2日目) 4月28日 2016/05/21
5時起床。
相変わらず3時間ほど寝てからあとは1時間おきに目が覚めてしまう。
いつものことだ。
日本でも6時間以上熟睡できたことがない。
これはお遍路で40km歩いても同じこと。
まあたちなのだろう。
5時50分部屋を出て、いっぱいお茶を飲んでからサファリに出発。
今日は快晴のようだ。
星がきれいだ。
まずはジャッカルを発見。
2組の夫婦がじゃれあっているが、まだ暗くて撮影にならず。
追うも、シャイで撮れそうにはない。
あきらめて日の出を狙うことに、都合よくそばの樹上につがいのヘビクイワシがいた。
ここはセレンゲティとの境界部。
アカシアの樹林とヘビクイワシと日の出を撮ることができた。
これは雰囲気のある写真に仕上がっている。
今回のつきはもしかして鳥?
そうでないことを望むのだが・・・・・(最終的に予感は当たってしまった)。
その後はホロホロチョウの群れを見つけ、子供がいたので撮影したが、路上なのでつまらない。
9時前にライオンのカップル発見。
黒たてがみの立派なオスだ。
交尾をしそうな雰囲気。
もうすでにたくさんこのシーンは撮っているので「いらない」というが、「違ったショットが撮れるかも」とドライバーが言うので少しだけ待つことにした。
10分後に交尾。
だが、すぐに終わってしまって、正面には回り込めなかった。
その後、チーター親子を探すがみつからない。
いやこれだけ広い平原。
そう簡単には見つからないだろう。
案の定10時まで探すがみつからず。
そこで湿地帯(ここには大小2つの湿地帯があり水が常にあるので動物たちが集まってくる)に行くことにした。
車が集まっている、といってもオフシーズンなので4台ほどだが、チーターかと期待したが、ライオンだった。
シマウマの子供を食べている。
この湿地帯の主、マーシュプライドだ。
ブッシュの脇で食べている。
舐めあいやオスが食べているところを撮るが、いや本当は撮る気もしなかったが、ドライバーが勧めるのでしょうがなしに撮った感じ。
何度も言っているのだが、僕の希望は理解されない。
ただ、コミュニケーションをしようという気があるので今後に期待しよう。
12時にロッジに戻る
1時から昼食。
昨日いた中国人の団体が帰ったので、客はなんと僕を除くと欧米人のカップのみ。
PM2軽いスコール到来。
少し雨が降った方がよいので、これから期待したい。

結局雨はお湿りにもならなかった。
午後3時半にスタート。
6時まで延々とチーター親子を探すが見つからず。
諦めてフラミンゴでも撮ろうと湖岸へ。
オオミミギツネの2家族を見つけるがいずれも巣穴の外で眠っていて写真にならない。
フラミンゴも光が悪くて記念に撮っただけ。
今日はついていなかった、と思った矢先、ジャッカル2頭とハイエナ1頭が走っていく。
何かと思って行ってみるとヌーの脚が落ちていて、ハイエナが食べている。
ジャッカルはそばでうろうろしている。
遠いので寄れないか、と言うが「無理」との返事。
まあ、やむをえない。
そのうちジャッカル2頭は毛づくろいを始めた。
なかなか撮れないシーンだ。
おまけにバックは湖面で夕方の斜光線でキラキラ光っている。
寄りたい・・・・。
よく見ると道があって、もう10mは寄れるではないか。
ドライバーもいい加減なことを言いうものだ。
嫌味は言わずに、少し戻るように指示。
レンズも約900mmに変えて撮る。
きれいだ・・・・。
毛づくろいもばっちり。
久々にジャッカルでよい写真が撮れた。
これで終了かと思ったが、今日は全然撮れていないことを気にしていたのだろう。
ドライバーがすぐに帰らずに湖岸を走ってくれた。
日没が近い。
かなり距離はあったが素晴らしい日没とフラミンゴが撮れた。
状況は決してよくないが諦めないことだ。

アフリカ取材日記 ンゴロンゴロクレーター⇒ンヅツウ(1日目) 4月27日 2016/05/19
朝6時に出発。
今日は午前中クレーター内をサファリして、ンヅツウに移動予定。
外輪山の上にあるロッジ周囲はすごい霧だった。
ドライバーは霧というが、クレータ―の下にはまったくなく、雲の中に入っていたように思うのだが・・・・・。
6時半にゲート到着。
7時前からサファリ開始。
けっこう寒い。
かなり防寒着を持ってきたので万全だが、寒がりなので荷物ばかりが増えてしまう。
日の出は雲に隠れ、今一つ。
ヌーと撮るが、良くなかった、
その後は朝の光で、クレーターの外輪とその上の雲を入れて、ガゼルやヌーで写真を撮る。
今日は雲が多い。
その後、2匹の放浪オスライオンを発見。
一緒に水を飲み始めたが時すでに遅し。
撮ったが、後ろ向きだった。
先に回り込めばよかった。
今まで使っていたケニアのドライバーなら機転を気かしてそうするだろうが、タンザニアのドライバーにそこまで望むのは無理だろう。
その後は花バックにイボイノシシ家族、ひばりなどを撮る。
9時に朝食。
お腹の調子は戻っている。
そうこうしているうちに10時になり、サファリ終了の時間。
帰路、ゾウの群れを発見。
昨日は2頭しかみなかったが、今日は10頭ほどの群れだ。
黄色い花バックで撮るためにしばし待つ。
よい光で撮れたが、それほどインパクトのある写真ではない。
結局延長して11時半までサファリをして、12時に外輪山の上に出る。
これから一路ンヅツウへ向かう。
ンヅツウは捕食者が多い所だが、当たりはずれの大きな所。
雨が降っていればよいのだが、乾燥が続くと、動物たちはセレンゲティの方に移動してしまう。
途中、ヌーが多い。
1週前、すでに多くの群れがセロネラの方に行ったという情報が旅行会社からあったが、また戻ってきているようだ(結局この情報は正しくなかった)。
良かった。
ンヅツウに期待しよう。
PM2時にロッジ到着。

午後のサファリは4時から。
ドライバーに「情報はあるか?」と聞くと、「良くもないが、悪くもない」とのこと。
ということは良くないことか・・・・。
ンヅツウロッジは混んでいて、2月は1年前からでないと予約がとれないが、今はガラガラだ。
やはりこの時期はだめなのだろうか。
ドライバーはチーターを探している様子。
来るときにハゲワシが食べているところを見ているので、どうせチーターは食後で満腹になって寝ているだけだろう。
「探す意味があるのか?」という疑問が出るが、まあ最初なのでドライバーに任せることにした。
すぐに1頭のメスチーターを見つけるが、案の定木陰で休んでいた。
子供はいない。
これでは撮る意味がない。
「撮らないのか」とドライバーは言うが、まだ彼は僕が何を欲しているのかが分かっていない様子。
自分が何を撮りたいか、普通のシーンや光が悪ければ撮らないことを何度言っても分からない。
まあ彼とは2回目なのでしょうがないか。
ケニアのドライバーはあうんの呼吸で理解してくれていたが、それも何年間も一緒にやってきたからだろう。
「撮らない」と憮然としていると(別に怒っているわけではないが)、ドライバーはほかのものを探し始めた。
30分ほどして、別のチーターを発見。
なんと小さな子供がいるではないか。
可愛い・・・。
生後3~4週間の子供が4頭。
木陰で休んでいた。
それにしても今日は晴れているので暑い。
昨日は雨が降った様子だが、この晴天でカラカラだ。
光も強い。
誰もいなかったので、ゆっくり撮影しようと思っていた矢先、母親は移動を開始。
かなり空腹の様子。
しかし近くに獲物はいない。
今日は、狩りはできずにこのままだろう。
それにしても少し良い条件の所に来てくれればよいのだが、草の高いところに移動して寝そべっている。
この暑さで動くはきついのだろう。
子供たちも小さいがゆえに、草が邪魔してしまう。
結局、車は他に一台来ただけだった。
さすがにオフシーンだけのことはある。
ハイシーズンなら車だらけになって撮影どころではないだろう。
5時半頃から光が柔らかくなってきた。
そこで近寄り撮影開始。
だが、場所は草だらけでよくはない。
子供のアップや、母親の上に乗ったところなどは撮れたが、チーターは今までに相当よい写真を撮ってきたので、今日の出来ではそれほど使い道はなさそうだ。
6時になり、光がよくなってきた時には帰りの時間になってしまった。
以前のように日没までOKということはなくなり、夕陽の写真は撮れなくなってしまった。
まあ、この地域では朝日・夕日は難しいのだが・・・・。
6時半にロッジに戻る。
ロッジから見る日没は予想通り素晴らしかった。
夕食は中国人のグループと欧米人のカップルと僕だけ。
オフシーズンはこんなに少ないのか・・・・。
車が少ないと見つけた時に独占できるが、自分で探せなければ撮れない。
車は多いと情報が入り、撮りやすくなるが、車が多くうっとうしい。
一長一短だが、やはり空いている方がよい。

アフリカ取材日記 タンザニアの旅 ンゴロンゴロクレーター1日目 4月26日 2016/05/16
AM3時には目が覚めてしまった。
この不眠症(中途覚醒)はどうしようもない。
運動や呼吸法、様々な努力をしてもこれだけは治らない。
父は爆睡タイプだったが、母親に似たのだろう。
その後眠れずに6時に起き出す。
空は快晴。
近くにあるメルー山が窓から良く見えたので撮影する。
パッキングをして7時前から朝食。
朝食は果物がおいしくて良かった。
9時に出発。
その頃には雲に覆われ、雨が降りそうな感じだった。
今日行くンゴロンゴロは天気が悪いかもしれない。
昼にンゴロンゴロのゲート到着。
中でお腹が空き、朝食のあまりのパンとバナナを持ってきていたので食べる。
体調は上向きだが、この食欲は少し気になる。
クレーターに向かう途中、前を歩くヒョウを発見。
きれいなヒョウだったが、すぐに草むらに入ってしまった。
1時半にクレーター内のサファリ開始。
ンゴロンゴロクレーターは巨大な火口原でそこにキリンを除く多くの動物たちが生息している。
ここを訪れるのは10年以上ぶりだ。
天気は思いのほかよく多少雲が出ている程度。
雨季のせいで花がきれいだ。
黄色の花と薄紫の花で覆い尽くされている場所もあり、別世界のようだ。
クレーター内はこじんまりしすぎて、ンヅツウに比べるとあまり興味はないのだが、以前、雨季のンゴロンゴロに一度行くことを薦められ、挑戦することにしたのだ。
一つにはンヅツウの今が決してベストシーズンではないということがある。
8泊で十分との判断のもとにクレーターのサファリを計画したのだ。
たしかに花は咲きほこってきれいなのだが、花の多い場所には動物は少ない。
植生が違うから当然だが、なんとか花と動物を撮りたいと探し回って見つけたのが、アフリカオオノガン。
1m以上ある大きな鳥だ。
その鳥が一面に囲まれている場所で採餌しているところを撮る。
これはなかなかよい写真だ。
その他としては背景に花を入れて、ダチョウとグラントガゼルを撮った。
3時すぎに大きなクロサイを発見。
花バックで撮るが、花の数が少なく、あくまでも記録写真程度。
5時前にライオンのカップルを発見。
立派なたてがみのライオンだ。
ハネムーン中のようだ。
そこへ別の雌が寄ってきた。
オスは、2頭のメスの間であっちにいったりこっちに戻ってきたり、何度も繰り返している
あまりに落ち着きのない様子にドライバーと笑ってしまった。
その後、雄・雌で体を摺り寄せながらこちらに向かって歩いて来るところを撮る。
その他にも離れた場所にライオンが数頭いたが、ここは彼らのテリトリーのようだ。
ここだけヌーがとても多い。
最後にヌーの群れを撮って今日はおしまい。
5時になるとドライバーはロッジに向かい始めた。
ここは6時にロッジに戻っていなければならないらしい。

6時にロッジに戻る。
7時半から夕食。
一人で来ているのは僕だけだ。
以前は一人での食事が嫌だったが、今ではそれも気にならない。
データのバックアップに日記の記載などやることが多いので、早く食べて部屋に戻らなければ・・・・。
明日は移動日なので洗濯がないだけまだよい。

夕食はよかったが、あいかわらずの常な食欲に警戒信号。
そういえば昨日は皮膚がかゆかった。
体調が落ちる前触れだ。
案の定、夕食後から腹鳴と異常なガスが出始めた。
寒気と頭痛も軽度ある。
寒くてフリースを着て寝た。
それでも何度もトイレに起きた。
幸いにも下痢はなく軟便程度で、腹痛もなく、AM2からは眠れた。
朝5時起床。
眠いが、だるさはそれほどない。
夜中の体調では「1日休養することになるかも」なんて思っていたが、なんとかしのげそうだ。

アフリカ取材日記 タンザニアの旅 4月24日〜25日 2016/05/13
4月24日から5月9日までタンザニアに取材に出かけた。
今回はンゴロンゴロクレーター、ンゴロンゴロとセレンゲティの境にあるンヅツウ地域、セレンゲティの中央にあるセロネラ地域を訪れた。
初めての大雨季のタンザニア取材。
その時の様子をアップしていきます。

4月24日(日)
朝7時起床。
体調はまずまずだ。
今日は運動に行かずにアフリカ取材の準備に入る。
準備を終え、午後5時30分に家族でYCATへ。
そこで家族と別れてリムジンで成田に向かう。
道は空いていて、7時15分には成田第2ターミナルに到着。
手続きもスムースにすむ。
出発は10時20分だが、今回も10時出発と早まった。

バスの中では読書をせずに過去を回想していた。
通い初めて30年近くになる。
アフリカでのサファリや撮影は楽しいが、身体の鋭敏な僕には現地の食生活と重い機材(欲張りすぎているのだが)は負担になっているのは事実。
腹部のガスの貯留、下痢、背部痛、胸焼け、長期座位による陰部不快感、年齢に伴う頻尿など現地で出現する不快感は数知れない。
しかし、すべてに対策を打っている。
ガスの貯留、下痢は脂ものを徹底的に避けること、乳製品を摂らないこと、小麦は最低限にすること、そしてよく噛むことだと思っている。
胸焼けはパンを控え、よく噛めばなんとかなる。
背部痛は乳製品絶ち、筋トレ効果で違うはずだ。
陰部不快感は長期座位で出てくるので、サファリ中はなるべく座らずに立っていよう。
身体を鍛えてきたのでできるはずだ。
頻尿はカフェインを避ければなんとかなるだろう(好きなコーヒー、紅茶は我慢しよう)。
今回の旅で今まで取り組んできた対策の効果や今後の方向性が必ず見えてくると思っている。
そんなことを考えているうちに成田に到着。

10時に成田を出発し、ドーハまで11時間45分の旅。
機内では、今までの疲れが出てきたのだろう、ほとんど寝ていた。
いつもは5時間ほどしか寝ないのだが、9時間近く寝てしまった。
よってほとんど読書もできず。
2冊読み切る予定だったが・・・・。
残りの時間は機内映画をボーと見ていた。

ドーハに定刻前に到着。
運動不足なので30分ほど空港内を歩く。
今回カメラを運ぶカートを新調したが、購入したTHINK TANKはなかなかよい(以前持っていた安物とは車輪のすべりがまったく違う)。
今まではリュックタイプで機材を運んでいたが、重くてけっこう肩と背中が痛くなっていたが、このカートは移動が楽で快適だ。
ドーハでのトランジットは4時間半。
映画でもみようと思っていたが、座っているのが苦痛なので、歩いたり、座ったりを繰り返していた。
敏感すぎてなんとも不便な体だが、うまく適応していくしかないことは分かっている。
それでも4時間はそれほど長くは感じなかった。
いつもよくばってあれをしよう、これをしようといろいろなものを持ってくるが、結局ボーとしていることが多いのだ。

午前8時35分、飛行機はタンザニアのキリマンジャエロ空港に向けて出発。
空路でタンザニにダイレクトに行くのは初めてのこと。
今まではケニア経由で陸路を行っていた。
機内ではDVDを1本半観て、あとは読書を少しおこなう。
講演準備があったが、PC作業をする気になれなかった。
午後2時35分。定刻にキリマンジェロ空港に到着。
小さな空港で客も少なく、すぐに手続きは完了した。
荷物も無事に出てきた。
しかし、ドライバーが来ない。
あまりに来ないので、まわりにいたタンザニア人が心配してどんどん声をかけてくれる。
狭い社会でドライバーや旅行会社のことを知っている人も多く、直接電話してくれるのはありがたかった。
みなとてもフレンドリーで親切だ。
日本、いやケニアでもこういうことはほとんどないだろう。
結局、旅行会社のミスでドライバーに渡された時間が4時40分空港着(1本次の便)になっていた。
立ちっぱなしで1時間半以上待っていた。
ありえないミスだ。
体調もよく、治安に問題のないところなのでよかったが・・・・・・。
4時半にドライバーがやってきた。
彼とは2度めになる。
フレンドリーでよい奴だが、51歳と少し年をとっている。
僕のサファリは厳しい。
とにかく800日以上サファリをしているのだから、通常のシーンでは撮影もしない。
ライオンやチーター見つければ満足する観光客とは違って相当大変なはずだが、経験豊富なのでなんとか頑張ってくれるだろう。

体調は悪くないのだが、空港のあたりは1500m以上あるので多少頭痛がする。
いつものことだが、軽い高所に伴う変化で一晩寝れば治るはず。
今日泊まるアルーシャまでは車で1時間。
舗装道路で快適だ。
途中、マンゴー、パパイア1個ずつ購入。
計2000シル(100円くらい)。
今日の夕食だ。
レストランの脂っぽい食事は食べずにフルーツと粥のみの夕食を摂る予定だ。
その後、サファリ会社の事務所に行き、ケニアから陸路運んできたカメラ機材等を受け取り、6時半にマウント・メルーホテルに到着。
ここは28年前に泊まったことがある。
当時は古かったが、数年前にリニューアルしたらしい。
きれいなホテルになっている。
ドライバーと明日からの打ち合わせをおこない、7時に部屋へ行く。
今晩はケニアに置きっぱなしだった機材のすべてを充電・点検し、日記をつけるなどやることは多い。
明日の出発は9時と遅いので11時まで作業して就寝。
さあ、大雨季のサファリとはどんな感じなのだろう。

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