Breeze in Savanna

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日記

私の日々の生活や、思ったことなどを書きためて行こうと思います。
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今日で開院10年 2015/09/30
今日では井上クリニックは開院10年になった。
明日は診療前に10周年のセレモニーを行う予定。

あっという間の10年だった。
たいへんなこともたくさんあったが、それも今はよい思い出。
成長の糧になった。

自分の目指すクリニックに一歩ずつ近づくことができたのは、副院長をはじめいつも支えてくれるスタッフと家族のおかげである。
感謝の気持ちでいっぱいだ。
これからもよろしくお願いします。

今後の課題は、いかに質を落とさずに増え続ける患者さんにどう対応するかということ。
良い診療をすれば患者さんは増え続ける。
そうなると、質は低下する。
自らの精神的・肉体的疲労、それに伴う免疫低下と感染症との戦いにもなる。
診療時間を少しずつ短くし、スタッフを増員することで、皆が燃え尽きないように、質が落ちないように配慮してきたが、それでも混み過ぎた日は厳しかった。
自己管理(毎日3時間かけて運動・ストレッチ、食事や入浴、その他の治療を続けてきた)はますます進化していくだろうが、年齢に伴う衰えは間違いなくやってくる。
進化>退化のバランスがいつまでもつだろうか。

いずれにせよ前広に診療体制の改革に取り組み続けるしかないであろう。
来年は大改革の年になるかもしれない。

井上クリニックも次なるステージに入っていく 2015/09/18
移転してから新患の患者さんが多い。
開院して10年、23000人以上の患者さんを診たことになる。
今後も患者さんの数は増えていくだろう。
内視鏡も年間3000件を超え、今のマンパワーでは限界になっている。
この10月1日で開院10周年になるが、今後はさらにシステムを改革していかないと、増患に対応できなくなるだけでなく、皆が燃え尽きてしまう。
改革案について、模索が続いている。

写真展の準備状況 2015/09/17
写真展の打合せに銀座に出向く。
レイアウトを何度も考え、決まったのが52点の作品。
150cmの大きな写真が7点(自分の写真展では過去最多)。
120cmのものが3点。
その他42点。
当初60点余りの予定だったが、小さな組み写真をやめたので点数が減ってしまった。
スペースが小さいのでほとんどの場所が2段掛けになっている。
この組方も初めての試みになる。
デジタル写真がほとんどで、数点がフィルムからのもの。
画像をチェックしてもらい、一部写真を変更して、打ち合わせは終了した。
今回のテーマは『いのち』
ストーリーを持った配置にしたかったが、会場のレイアウトからそれは難しく、見栄え優先のレイアウトにするつもりだ。
この8年間、本格的な写真展はしてこなかったので、作品は写真展数回分たまっている。
「どれを出そうか」「あれも出したい、これも出したい」と贅沢な悩みを抱えている。
でも出し惜しみせずに、ベストバージョンをぶつけてみたい。
シーンだけでなく、色、輝き、愛といのちの輝きにあふれた写真展を目指している。
こうご期待。

写真展DM製作状況 2015/09/16
シルバーウィーク前なので外来が混んでいて、忙しい・・・・・。
合間を見て写真展の準備やら、クリニック改革の構想やら、常に頭がフル回転状態。
アフリカでの何も考えない、感じること優先の時間が恋しくなってくる。
しかし、今年の夏は忙しすぎてアフリカは断念した。

写真展はレイアウトが固まり、今はDMの製作中。
いつもは通常のはがきサイズで写真も1枚のみを使用したものだったが、今回は初めて写真を5枚使った大きなはがきサイズのものした。
しかし、写真が複数になると色の具合やバランス、文字との関係でなかなか難しい。
何度かやり直しているが、まだ最終印刷までたどり着いていない。
今月末か10月初旬にはできると思いますので、ご希望の方、しばしお待ちください。

写真展の案内状 2015/08/27
写真展まであと5か月。
招待状のDMの原稿はだいぶできてきた。
いつもは写真1枚の平凡なものだったが、今回は大きなサイズで写真も5枚使用している。
9月中旬にはできるので、希望の方には早めにお送りします。
友人関係に配っていただけるのであれば、多めに郵送しますので、送付先、必要枚数を書いて、ボイスのコーナーに送ってください。

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